終了した行事のご紹介です
『第18回木のくに ときがわまつり』にて、3才から小学生高学年までの子供たちを対象とした、体験型ワークショップ「木組みのジャングルジム・くむんだー」を開催しました。
日時 : 2023年11月5日(日曜日・9:00~14:30)
於 : ときがわ町の体育センター(せせらぎ―ル)
「くむんだー」は、日本の伝統的な木造建築のように、柱に貫(ヌキ)という横材を組み合わせて、木槌を使いながらクサビを打ち込んで組み立てる木製のジャングルジムです。何もない所から、子供たちの手で組み立て、出来上がったジャングルジムで遊び、遊んだ後は元通りに解体するという過程を通して、木を組む伝統の建築技術を楽しく学ぶことができます。組立と解体(それぞれ定員20名)を午前2回、午後1回の予定でおこないます。お子さん、あるいはお孫さんを伴って、ぜひ遊びにお越しください。
詳しくはときがわ町ホームページ ↓ をご覧ください。
◆第5回 Artokigawa 巡るときがわ ◆
開催日:2019年4月20日(土)・21日(日)(雨天決行)
開催時間:10:00~16:30
ときがわ町で毎年4月に開かれるアートイベント「あーときがわ」が今年も開催されます。今年は「巡るときがわ」をテーマに、魅力あるスポットを巡りながら、一日中ときがわ町を楽しめる企画です。→ あ~ときがわ公式サイト
巡るときがわ 西平エリア
◎都幾川木建〈樹の家〉も会場となり、5人の作家の展示「木と育ついのち」展を開催します。
詳しくは↓をクリックしてください
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◆木組みのジャングルジム〈くむんだー〉体験◆
2018.9月29日(土) 11:00~15:00 ・会場/ときがわ町西平680 で開かれる「ときがわファンのつどい」に、都幾川木建(ときがわもっけん)として、木組みのジャングルジム〈くむんだー〉で参加させていただきます。
この会ではや季節の行事を大切にした、子どもや大人も地域の人も一緒に楽しめる企画を毎月行っていて、今月は『秋そらまつり』です。ときがわに住む若いお父さん、お母さん、お子さんたちでつくる、心のこもったおまつりです。
ぜひお立ち寄りください。
「木の家ネット・埼玉」の下記HPでご案内しています。
http://kinoie-saitama-info.seesaa.net/article/461530399.html
お問い合わせ:090-4815-3227(高橋)
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◆高橋れい子木彫展 「越生の山と物語」◆ 山猫軒30周年特別企画
日時/2017.8.4(金)~8.27(日) 11:00~19:00
金・土・日・祝日 のみのオープン ※5日はライブの為17時まで
会場/ギャラリー&カフェ山猫軒
会場のギャラリー&カフェ山猫軒です。
❀詳しくはアトリエ〈あゆす〉HPをご覧ください→ https://www.ayusrei.com/催し物のご案内
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◆結成40周年記念「木考会に集って40年」展◆ (2017.6/23~25)
もう40年も前の話ですが!
1970年代後半から約6年間活動した「木考会」の回顧展(6/23~6/25、東京・中野モノ・モノ)をご案内します。
1978年、私は大学を中退して、木工芸の道を目指して大阪から上京し、品川の都立職業訓練校で木工を学びました。18才から33才までの様々な経歴の若者が縁あって集いました。その中のひとりが紹介してくれたのが、「木考会」でした。
「木考会」では、すでに木工の世界で仕事をしている諸先輩方(そんなに年の差はない)と私たちのような学生や初心者が、月に一度顔を合わせ、情報交換や木工談義を繰り広げました。
毎月、手書きの通信「黙木(もくもく)」が故 竹野広行さん(でく工房創設者のひとり)により配られました。都内の道具屋マップ特集などはとても役立ったものです。砥石屋、刃物屋、鋸の目立屋、ヤスリ屋、材木屋、等々。
貧乏で経験も乏しい、しかし若者らしい根拠のない自信や夢は充満していて、かつ目的意識や志を共有てきる不思議な一体感や充実感がありました。 様々な人材を輩出する起点となった「木考会」を再評価するイベントです。
作品の展示販売やトークイベントもあります。 私も参加します。お立ち寄りいただければ幸いです。
詳しくは下記HPで。
主催 モノ・モノ http://monomono.jp/?p=2651
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◆第51回「木の文化フォーラム」◆
日時:2015年3月14日(土) 14:00~16:30
話題:師・林二郎を語る
講師:高橋俊和(都幾川木建)、吉野崇裕(木工作家)
会場:桑沢学園 法人本部 渋谷分室 82教室 渋谷区神南1-4-17 桑沢デザイン研究所 8F
参加費 | : 1000円(お茶代・資料代等、フォーラム会員と学生は500円) |
申し込み:参加希望の方は、3月11日(水)までに下記事務局へお知らせ下さい。
■ 林二郎(1895~1996)は木工家具作家の先駆けで、ヨーロッパのペサントアートの家具を中心に長年にわたり創作活動を続けた方で、私は1981年から83年にかけて林二郎の工房である「富国工芸」にお世話になり、木工家具類製作の修行をさせていただきました。 晩年の「弟子」として共に学んだ吉野崇裕さん(チェアーフィッティング)と、師から学んだこと、現在にどのような影響をもたらしているかなどについてお話しさせていただきます。 |
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◆在ときがわ 三人展 「伝統技法に根ざして」◆ ←詳しくはクリックしてください。
星野総次郎 友禅染(江戸友禅)
山本冨士雄/霞工房 木漆工芸(指物、挽物、曲物)
高橋俊和/都幾川木建 木造建築(伝統構法)
【日時】平成26年10月31日(金)~11月4日(火) 午前11:00~午後6:00
【会場】樹の家(都幾川木建) 比企郡ときがわ町西平843 ℡0493-67-0868
耳を澄ます 縁を結ぶ
ときがわ
都幾川木建
ときがわもっけん
(旧高橋木造建築研究所)
木造建築士事務所/埼玉県知事登録 (6)第50号
一般建設業許可/埼玉県知事許可 (般-1) 第46608号